小小生命的接力棒

小小生命的接力棒

年份:2015

地区:日本

上映:2015-04-25

评分:0.0 分

播放:50 次

更新:2018年12月03日

导演:

编剧:

主演:薬師丸ひろ子

分类:

赤ちゃんは周りの人たちを幸せにする不思議な力があります。でも同時に、大人が守らなければ生きていくことができません。こうした“小さき命”を守るために奮闘してきた病院があります。熊本市の慈恵病院です。院長の蓮田太二医師(79歳)は、2007年5月、「遺棄されて亡くなる赤ちゃんの命を救うため」に日本初の“赤ちゃんポスト”、『こうのとりのゆりかご』の開設へと踏み切りました。
  実は、病院が「ゆりかご」の開設と同時に始めたもうひとつの試みがあります。妊娠中の女性たちのSOSを24時間365日無料で受け付ける電話相談です。中高生の妊娠、性暴力被害による妊娠、「お金が無くて病院に行くことができない」などの声。8年間で8千件もの相談が寄せられました。蓮田院長は「こうのとりのゆりかごは、あくまで命を救うための最後の手段。できれば、預ける前に私たちに相談をしてほしい」と訴えています。
  さらにこの病院が、新たな試みとして始めたのが“予期せぬ妊娠”をした女性が、育てることができない赤ちゃんを「新しい家庭」へと託す『赤ちゃん縁組』です。妊娠中から実母の相談に乗り、十分なカウンセリングをした上で出産と同時に赤ちゃんを“育ての親”に託す全国でも珍しい試みです。去年12月、『赤ちゃん縁組』を希望する夫婦が病院を訪れました。長年不妊治療をしてきましたが、子どもを授かりませんでした。夫婦は、分べん室の廊下で実母の出産を見守り、命が誕生する瞬間に立ち会いました。羊水の匂いの残る生まれたての赤ちゃんを胸に抱き、「この子は私たちが一生守る」と誓います。これまでに200組余りの新しい家族が誕生しました。
  電話相談や『赤ちゃん縁組』を通してつながった小さき命と家族、支える病院のスタッフたちの姿を通して、命の尊さを伝えます。
  語り:薬師丸ひろ子
登录后参与评论
黑眼圈妈妈

民间慈善机构存在太有必要了

回复 举报

也许您会喜欢

  • 电影
  • 电视剧
  • 综艺
  • 动漫
  • 纪录片