ピンサロ嬢 優しい指と激しい舌

ピンサロ嬢の千秋にとって、男は利用するための道具でしかなく、金が貰えて気持ちよければそれでよかった。高校の同級生?青山と同居しているが体の関係はなかった。クラス会で再会し、マザコン気味で女性との付き合いが苦手な青山は公務員で収入が安定しており、お互い干渉せずにドライな関係が保てると思ったからだ。しかし青山は次第に千秋を意識し始めていた。
　　ある日、バツイチ会社員?甘木が店にやって来た。千秋の体を求めることもないクールな彼に惹かれた千秋は積極的にモーションをかけていく。青山は千秋から甘木の話を聞かされ内心嫉妬するが、今の関係を保ちたい一心で自制した。そしてそのはけ口を同僚の美紀にぶつけてしまう。
　　千秋が男に溺れていることを知ったバイセクシャルの先輩?楓は強引に千秋を誘惑した。ついに青山は我慢の限界に達し千秋に感情をぶつけた。だが千秋にその気はなく二人の生活に終止符が打たれた…