剧情介绍
1952年(昭和27年)、東京都教育委員会は「都立朝鮮人学校は、昭和31年3月31日限り廃校する」と一方的に通告した。それに憤慨した在日朝鮮人たちが「民族教育を守れ」と朝鮮の子制作委員会を組織し、在日朝鮮映画人集団とともに製作した貴重なドキュメンタリーが本作品である。当時の都立朝鮮人学校の子どもたちの作文を基に制作されたもので、戦前の辛苦に満ちた生活を切々と語る神戸の祖母や、父親が仕事につけないため苦労する母親など、差別と抑圧とともに歩んできた民族の歴史が子どもの視点で捉えられ、語られている。在日コリアンの子どもの教育環境は、本作品から50年以上経った現在、果たしてどれくらい改善されたのだろうか?
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