猫岛的来信

瀬戸内海の島で、のんびり暮らす猫達から便りが届きました!
　　猫好き必見! 瀬戸内海の猫島6島を収録した、癒やしの猫島めぐり。
　　瀬戸内海に浮かぶ「猫の楽園」「猫のパラダイス」と呼ばれる猫島を、
　　約3年に渡って高画質4Kカメラで記録した、猫島ドキュメンタリー。
　　本州と四国、九州に囲まれた瀬戸内海には約3,000余りの島が浮かぶ。
　　かつて海上交通の要所であった島々には今も多くの猫達が暮らしている。
　　3年余りをかけて20以上の猫島を訪れ、その中から厳選した6島の猫島物語をお届け。
　　いにしえを伝える島の歴史と、そこに暮らす島民、そして猫たちのドキュメンタリー作品。
　　【本編チャプター】(約67分)
　　●Chap.1 真鍋島(岡山県)
　　古い瀬戸内の町並みを今も残す真鍋島。船着場の周りにはいつも猫達がたむろっている。
　　今回は漁船の上での「穴子」をめぐる猫達の争奪戦を描く。
　　●Chap.2 プロローグ
　　●Chap.3 豊島(香川県)
　　「アートの島」と呼ばれる豊島は瀬戸内国際芸術祭での中心の島。そんな島にも至る所で猫達の姿を見ることが出来る。
　　フェリー乗り場近くで暮らす猫達と、漁船の係留地で生きる猫達を追う。
　　●Chap.4 祝島(山口県)
　　瀬戸内海でも絶好の漁場とされる祝島。そしてまた反原発運動が長く続く島でもある。
　　神舞(かんまい)と呼ばれる4年に1度の祭りを追いながら、外飼いの猫達やアジが好物の13歳老猫を描く。
　　●Chap.5 佐柳島(香川県)
　　近年「猫のパラダイス」と呼ばれるようになった佐柳島。島民みんなで多くの猫達を世話している。
　　しかしエサ代の問題や忍び寄る過疎化など、一筋縄ではいかない猫島の姿にスポットを当てる。
　　●Chap.6 青島(愛媛県)
　　瀬戸内海の猫島として一番有名になった青島。連日、国内外から多数の猫好きが集まる。
　　今回は月夜でも写るカメラを使用して、禁断の青島猫達の夜の実態(! )を描く。
　　●Chap.7 エンディング